ごあいさつ
Message
理事長
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福岡市管工事協同組合
理事長 藤 成德全国管工事業協同組合連合会 副会長
福岡県管工事業協同組合連合会 会長
九州管工業組合連合会 会長 -
あけましておめでとうございます。皆様には、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。組合員の皆様には、平素より、ご支援、ご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
昨年は、観測史上でも異例の高温が続き、猛暑、豪雨、災害が各地で深刻化しました。この流れは1年で終わることなく、2026年も気候変動が継続し、さらに影響が広がる可能性が指摘されています。気温上昇や異常気象は生活の不便さに止まらず、通勤、健康、仕事効率、生活コスト、災害リスクとあらゆる場面に影響する現実的な問題になっています。個人も企業も気候リスクを前提として考えることが必要となってきています。
組合は、人が生活するうえで必要不可欠な水の提供をはじめ、ライフラインを維持するという重要な役割を担っています。これからも、市民生活に貢献できる組合組織の強化、また、その役割を果たし続けるための経営の安定化に向け、取り組んでいきたいと考えております。昨年末に、子会社R&D Fukuokaを発足させましたが、これもその一環であります。
さて、人手不足が企業に与える影響が、一段と深刻化しています。残業の上限規制が強化されたことで、少子高齢化を背景に深刻化する労働力不足に拍車をかけ、人材の争奪戦が激化、賃金面で大手企業に太刀打ちできない中小零細企業の人手不足を悪化させています。高市首相は厚生労働大臣に労働時間規制の緩和を指示されています。社員の仕事が減った分、管理職への負担集中し、会社で残業できなかったので家に仕事を持ち帰る、隠れ残業が増えています。働きたい人が健康を守りながら、自分で選んで働けるというのが、当たり前のことと思います。
午年は力強さや前進を意味し、変化を恐れずに新しい挑戦に踏み出す年とされています。消費が喚起され、国内景気が活発化し、経済の好循環が生まれる明るい年になりますことを祈念し、皆様方のご健勝、ご多幸を心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
歴代理事長

